(苦笑)
お友達関係だと、まあ、100%のうち、60%、70%ぐらいしか
伝わなくても、「ゴメン」「許して」で済ませることができるけど、
仕事だとそうはいかない。
100%のうち100%すべて伝えなきゃ、仕事の品質や納期に影響が
出てしまう危険性が高いんですよ。
最近、メルマガ読者の方から、仕事のメールで中国人スタッフに自分の意思を
正しく伝えるためのコツを教えてください。という質問が多いので、
今回は、中国人スタッフに正しく自分の意思を伝えるノウハウについて
教えたいと思います。
実は、私は2002年〜2006年まで出張ベースで中国蘇州や周辺の呉江で
工場設立に必要なITを立ち上げに行った経験があるんですよ。
中国人スタッフとのコミュニケーションの辛さは嫌というほど経験してますので、(苦笑) 何らかのアドバイスは出来ると思います。
今日はその1つ。
メールで、相手に正しく意思を伝えるための手段を教えたいと思います。
ポイントは・・・
文章を書くときには、出来るだけ漢字を多く使うことと、
ゼッタイにカタカナは使っちゃダメの2つですね。
なぜだと思いますか?
前者の漢字を使いなさいはイメージができますよね?
中国語の字は日本語の漢字に近いので、漢字で書いてあげれば何となく
意味が通じちゃうんですよ。
逆のケースがありませんか? 中国語を見ると何となく意味が分かりますよね?
それと一緒なんです。
もう1つ。
後者の、カタカナは使っちゃダメの理由ですけど、
中国人の中で、「ひらがな」「漢字」は一生懸命勉強するんですが、
「カタカナ」はあまり本気になって勉強してくれないんです。(苦笑)
少し御幣があるかもしれませんが、彼ら中国人から見ると日本語は
難しいんです。日本語は「ひらがな」と「カタカナ」と「漢字」の3つの
組み合わせで、3つの字を全て覚えなきゃいけないので大変なんです。
その中で、日本語の「ひらがな」は最初に勉強します。
最初の登竜門ですね。だから日本語習得者はだいたい「ひらがな」の読み書きは
問題ありませんね。あと、漢字は何となく見たら分かるので、それなりに
読み書きできます。
カタカナはというと・・・
見た目もひらがなそっくりで、覚えにくいんですよ。(苦笑)
日本語レベルが通訳級の人でもカタカナを読み間違える人が
いるぐらいです。
だから、カタカナはあまり使わないのが無難です。
例えば、文章に「メール」、「インターネット」等、カタカナのキーワードを書く場合は、
「Mail」、「Internet」とローマ字で書いてあげると、彼らの理解を助ける
ことができますよ。
どうです? 今までのメールの書き方が間違っていませんでしたか?
今回教えたこの方法は、仕事以外にも、お友達として意思を伝える手段
としても使えると思うので、ぜひ覚えておいてください。
次回は「その2」をお届けします。
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